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これからの梅雨の季節や夏の台風シーズンが心配です。
各地で災害が発生していますが、今のうちからできることはありますか?
ご加入されている火災保険を確認しておきましょう。
大雨が原因で洪水や土砂崩れが発生し、建物が被害を受けた場合、対応する補償は「水災補償」です。
注意点は、「完全実損型」になっているかどうかです。
なかには、水災補償が含まれているものの「縮小型」に設定されているケースがあります。
この場合、損害額の70%を限度に、損害割合に応じて定率の計算式により一定の保険金が支払われることになります。
また、「縮小型」の場合、自動付帯されている特約で支払われない特約もあります。
一方、台風など風により建物が被害を受けた場合、対応する補償は「風災補償」です。
注意点は、免責金額の設定です。
以前のタイプの火災保険は、「風災補償」があっても免責金額20万などが設定されていることがあり、保険金を受け取っていただく際のハードルとなっていました。
現在の火災保険は免責金額0円設定も可能となっています。
被害がないことを切に願いつつ、被害を受けた場合に役立つのが火災保険です。
事前に確認しておきましょう!
ご相談はご加入の保険会社、もしくは担当代理店にご相談下さい。
※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
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