HOME > 目的別保険相談 > 主人ががんと診断され入院。団体信用生命保険と生命保険、両方から保険金を受け取れますか。
先日、主人ががんと診断され、長期入院することになりました。
団体信用生命保険と生命保険に入っているのですが、両方から保険金をもらえますか。
加入している団体信用生命保険と生命保険の契約内容により、保険金を受け取れるケースと受け取れないケースがあります。
まず、生命保険についてみてみまししょう。
生命保険で「がんと診断されたこと」「長期入院したこと」を理由に保険金を受け取れるのは、「がん診断給付金」や「入院給付金」が保障に含まれている場合です。
また、「三大疾病特約」などの保障が備わっている場合には、所定の保険金を受け取れる可能性があります。
一方、一般的な団体信用生命保険の場合、死亡・後遺障害状態になった場合に、残った住宅ローン融資残高相当額が保険金として金融機関に支払われますが、がんと診断されたことで保険金が支払われるには、「三大疾病特約」などの保障が備わっている必要があります。
ただし、「三大疾病特約」に加入している場合でも発症するだけで保険金が支払われるわけではなく、所定の条件が決められています。
詳細は加入している団体信用生命保険によって異なるため、事前に確認をしておくといいでしょう。
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