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入籍後に海外旅行へ出かけますが、海外旅行傷害保険を旧姓で契約。契約は有効?

2018年10月17日

【ご相談事例】

先日入籍をしました。
入籍後に海外旅行へ出かけますが、海外旅行傷害保険を契約する際には旧姓で契約してしまいました。
契約は有効ですか。

【ご回答】

ご質問いただいたように、海外旅行傷害保険を契約する際に旧姓で契約した場合でも、契約自体が無効になることはありません。

ただし、海外旅行傷害保険から補償を受ける場合には本人確認が必要になるため、注意が必要です。

特に、海外でキャッシュレス治療サービスなどを利用する場合には、病院でパスポートによる本人確認を行うことがあります。

現在お使いになっているパスポートが旧姓のままならスムーズに手続きができると思われますが、パスポートが新しい姓に切り替わっている場合には、事前に保険会社に連絡をしておくと安心できると思います。

なお、パスポートが旧姓のままで海外旅行傷害保険に加入する場合、被保険者の名前を旧姓のままにし、契約者名を新しい姓にしておきましょう。

そうすることで、保険会社からの郵便物がスムーズに届きます。

新婚旅行などに出かける場合、入籍前に海外旅行を予約することも少なくありません。

海外旅行傷害保険を検討する場合には、保険屋さんに出発時期などを具体的に伝え、海外でスムーズに補償が受けられるようにしてもらうといいでしょう。

※本記事は、記事作成日時点での情報です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

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